有限会社ホンマ建設は最高レベルの耐震等級3を取得
有限会社ホンマ建設では「自社プラン」、「R+houseプラン」に関わらず、基本的にはプラン作成の際に「耐震等級3」の有無を確認し、耐震等級3の取得を踏まえた上でのプラン提案を行っています。申請費用はかかってしまいますが、ご家族が住宅に住まわれる数十年単位で地震保険の費用を踏まえて検討をすると耐震等級3を申請にて取得する方が最終的には費用を抑えることができる場合が大多数となるため、耐震等級3を申請にて取得するご案内をしています。
*基本的には「申請費」の金額で耐震等級3の取得が可能です。
*プランにより追加工事費用がかかる場合もございます。
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耐震等級とは
耐震等級は証明するもの
耐震等級とは建物が地震に対してどの程度耐えることができるかを等級として表したものです。耐震等級は「長期優良住宅認定」や「住宅性能表示制度」、「フラット35」等を取得しその住宅が耐震等級のどの等級に値するかを「証明」するものです。住宅の申請として証明するもののため、申請を取得するための「申請費用」に加え、耐震性を高まる必要がある場合は「耐震工事費用」が追加で費用がかかる場合があります。住宅の強度としては建築基準法で定められた基準から「耐震等級2」は1.25倍、「耐震等級3」は1.5倍に値し、等級の強さは災害時の避難拠点を想定し、設定されています。
許容応力度計算で住宅の強度を測る
構造計算の中には「壁量計算」、「許容応力計算」等種類があります。木造住宅(例外もあります)においては「壁量計算」のみで建築が可能ですが、「壁量計算」より詳細な「構造計算」を行う「許容応力度計算」というものがあります。木造住宅のみに適用されている「壁量計算」だけでなく、「許容応力度計算」を行うことでより詳細な住宅の強度を測ることが可能です。
耐震等級のメリット
地震保険の費用が割引になる場合も
耐震等級に関して「耐震性」というメリットもありますが、その他にも住宅を住まい続ける費用面においてもメリットがあります。戸建て住宅に住み続けるために加入が必要な「地震保険」があり、耐震等級2だとその費用が「25%割引」、耐震等級3だと「50%割引」になるという割引があります。こちらの割引を耐震等級3割引がある場合とない場合で比較すると概算で「5年ごとに十数万円」となります。(物件価格等で変動します)この割引を住宅にお住まいになられる30~50年単位で計算すると耐震等級を取得しない際との差額がわかり、合計金額分を家計から節約することが可能です。
ご希望のお客様には許容応力度計算による構造計算もご案内しております。
*別途構造計算費用が発生します。
木更津市や富津市で安心して暮らせる高耐震住宅
地震や液状化などに対して不安をお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが、木造住宅でも耐震性の高い家づくりをすることができれば、十分に安心して快適な暮らしをすることができます。ホンマ建設では、木更津市や富津市、君津市など千葉県で注文住宅をご検討される方向けに、高耐震な住宅をご提供しています。注文住宅をご検討の方はぜひ弊社にご相談ください。
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