こんにちは。
R+house木更津の出口です。
本日は弊社R+house木更津の資料請求でされたお客様にお送りしている資料の中の1つ「暮らしやすい家づくりのアイデア100」のご紹介と使い方についてご紹介いたします。
以下の画像が「暮らしやすい家づくりのアイデア100」です。
こちらの「暮らしやすい家づくりのアイデア100」以外にも「welcome to R+house」や「説明DVD」などを資料請求頂いたお客様にお送りしています。
大きく分けると
「welcome to R+house」は「R+houseの家づくりの進め方」についての説明に
特化していますので、R+houseでのお家づくりの進め方についてより強いご興味がある方はそちらを重点的にお読み頂ければと思います。
「welcome to R+house」についてはまた別の機会にご紹介させて頂こうと考えています。
*以下のブログでもR+houseのお家づくりの進め方をご紹介しています。
R+house木更津のお家づくりの進め方その①
↑お家づくりに必要な知識をつけるためのパートについてご紹介しています。
R+house木更津のお家づくりの進め方その②
↑実際のお家づくりのための「住宅の計画」、「土地選び」についてご紹介しています。
今回ご紹介する「暮らしやすい家づくりのアイデア100」は以下のような内容になっています。
【内容】
・アトリエ建築家のプラン(間取り)
・プランについてのアトリエ建築家の説明
・インテリアについての解説
・断熱・換気について
・「お施主様」×「建築家」×「工務店」座談会
大きく5つの内容がこちらの本でご紹介されています。
こちらの5つの内容を「資料請求の検討」や「資料請求後の本を読む際のポイント」にして頂ければと思います。
それでは順番にご紹介させて頂きます。
1つ目にご紹介する内容は「アトリエ建築家のプラン(間取り)」です。
なんといっても、R+houseの1番のおススメポイントは注文住宅で「アトリエ建築家」にプラン(間取り)を提案してもらうことができる。
そのプランを見ることができる!!こちらが1番のおススメポイントです。
しかし、本当のご覧頂きたいと考えている理由は「自社をおススメする」ということではありません。
まずはそのページをご紹介いたします。
このような形で「写真」と「図面」の両方で記載がされているので、お家の中を「イメージ」だけでなく、実際に住んだ時の「動線」を意識しながら、
「物件事例」に関して内容を確認することができるんです。
「素敵なインテリア」もとても大切なのですが、実際にお家に住まわれた際の住み心地も一緒に考えて頂きたいのです。
ただ、「お施主様ご家族ごとのオリジナルプラン」のため、ご覧頂いている方の「理想のプラン」とは異なることにご注意ください。
「お施主様のご要望」が「どのような形で実現されているか」という視点でご覧頂くとご覧頂いた方のお家づくりにとても役立つと思います。
また、もう1つご覧頂きたいのが「延べ床面積」です。
情報サイトなどで「住宅の延べ床面積」の平均をなどを調べると「32~38坪」の範囲で記載されていることが多いですが、
こちらの本では「30坪以下~35坪以上」といった延べ床面積のバリエーションが広いため、延べ床面積で悩まれている方のお役にも立つことができます。
家族構成やライフスタイル、お施主様の重要とするものなどによって、「お家の坪数」は大きく変わります。
その様な点を気づいた上で「住宅検討」をして頂くことで「お客様がお家に求めるもの」が見えてくるのではないでしょうか?
そうすると延べ床数の「平均」といった坪数の選びかたなどは考えなくなると思います。
2つ目は「プランについてのアトリエ建築家の説明」があるということです。
ただ、「プラン(間取り)」が集められている。デザイン集のようなものだと「なぜそうなったのか」、「間取りに性能・採光・通風」などどのような効果があるのかということに関してとても勉強になります。
アトリエ建築家は「デザイン性」だけでなく、「断熱」や「視線」、「立地」、もちろん「お客様のご要望」といったいくつもの条件の中から「最も最適な提案」を選んでくれています。
その様な背景を想像しながら「アトリエ建築家のコメント」を読んで頂けると写真と図面だけでは気づくことができなかった考えに気づくことができるはずです。
3つ目は文字通り「インテリアについて」の解説があることです。
全てではありませんが物件に使用されているインテリアについても解説されているため、住宅検討のインテリア採用のための検討に役立ってくれます。
基本的に「R+house木更津」では「暮らしやすい家づくりのアイデア100」に記載されているものは使用できることが多いです。
掲載物件の中には採用に金額の増額になるものもありますので、ご注意下さい。
*そのようなインテリアはお施主様の優先順位の高いものなはずです。
4つ目は「断熱・気密・換気について」です。
2020年の「省エネ法改正に伴う説明義務」から「断熱」などの性能に関してどの住宅メーカーも「断熱」をはじめとする「性能」に注力するようになりました。
そのような「性能」の中でも全てのメーカーが注力しきれていない「気密」や「換気」についての説明も優しく記載してあるので、初めてこのような言葉を聞いた方でもご興味を持って頂きやすい内容かと思います。
気密の性能が良くないといくら断熱性能が良くても「室温」に影響を及ぼします。
「C値が1.0」変わると「室温が約1.5℃」変わり、「C値が2.0」変わると「室温が約3.0℃」変わります。
*断熱性能のグレードが1つ変わることもあります。
冬に室内から逃げていく空気の中の「換気から逃げていく室内の温かい空気の割合は15%」です。
そういったような採用するかどうかではなく、「知った上で検討する」ことができるようになります。
性能は室温に換算して考えると理解しやすいです。
最後の1つは「お施主様」×「建築家」×「工務店」座談会です。
お家づくりを一緒にしてきた方々の話をその方々の視点から話されているので、「どこでお家を建てるか」に関わらずどの方にもお役に立てるかと思います。
先程の「性能」興味を持ち始めて解消されたお施主様のお話もありますので、「性能」が苦手な方は必見かと思います。
こちらの座談会1家族だけでなく、3家族掲載されていますので、ご家族ごとの違いなどがお役に立つのではないでしょうか?
いかがでしたか?
本の名前だけではわからなかった内容が少しでもおわかり頂けたのではないでしょうか?
お家づくりはメーカーごとに「おすすめポイント」や「お家づくりの進め方」異なるため、複数検討されることがほとんどだと思いますので、比較のためにお気軽に資料請求をご検討頂ければと思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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