皆様こんにちは
気づけばもう2023年も終わりに近づいてきました。
私はこの季節は寒くて空気が澄んでいるのと街中がキラキラしていて空気感も大好きなのですが、11月の初旬は季節外れの暑さが続いていて、ニュースでも各地で異例の暑さと言われているように「今日って何月だっけ?」と思う日もありました。
11月に入った途端に街中でイルミネーションやサンタさんのグッズをちらほら見かけるようになりすっかりクリスマスムードです。
それに伴いR+house木更津のモデルハウスでは、スタッフ3人で力を合わせてイルミネーションの取り付けを行いました。全員イルミネーションの取り付けは初めてだったのですが、とりあえずやってみよう!ということで作業を開始しました。
木の枝が細いため巻きつけにくそうだなと思って見ていたのですが、脚立を使って背の高い木に素早く巧みに電飾を巻いていくスタッフについつい「本当に初めてやりました?」「プロの方ですか?」と聞いてしまいました。
本当に初めてやったとは思えないくらい上手でびっくりしました。
私ともう一人のスタッフはテープライト(線状の電飾)をガビオンを縁取るように付けていく作業を担当しました。
テープライトがくるくるしているのと、ガビオンの柵に結束バンドでテープライトを固定するのですが中の石おかげでなかなか結束バンドの先が出てこなかったのでつけるのに苦労しました。
気づくと朝から始めたのに終わったころにはもう昼過ぎになっていて、集中していると時間が経つのが恐ろしく早いなと。
設定した時間に自動で点灯、消灯をしてくれる機械の点灯開始時刻を日が暮れる時間が早くなっているのを考慮し16時半ごろにライトアップするように設定し、完成です。
そんな便利なアイテムがあることを知らなかったので凄いな~と感心してしまいました。
日が暮れ、辺りが真っ暗になってきたので外に出て見てみるとさっき飾り付けたばかりのイルミネーションがきれいなシャンパンゴールド色にキラキラと輝いていて感動しました。
光量も強く存在感バッチリです。
ちょうどこの日はお施主様と建築家の先生の初回プランヒアリングがあり、打ち合わせ終わりにイルミネーションを見た建築家の先生から「木のイルミネーションの方はプロの方がやったんですか?」と尋ねられたので弊社のスタッフがやった旨をお伝えすると驚かれていました。
その他にも木更津住宅展示場のインフォメーションの方も写真を撮りに訪れたり、通りすがりの人のなかには立ち止まって見ている方もいました。
反響があると頑張った甲斐があり、やって良かったなあと思えるので嬉しいですね。
R+house木更津のモデルハウスは木更津住宅展示場の入り口の大通りに面しているので遠くからでもしっかりイルミネーションが見えます。
近くに来られた際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください♫