高性能への3つのこだわり
「温度」「空気質」などの
室内環境を整える設計
- 高断熱
- 高気密
- 快適性の向上
- 健康的な暮らし
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あるデータによれば、「家の中」は「家の外」より3倍危険とのことです。
その大きな原因といわれるのが「ヒートショック」。
リビングから浴室の脱衣所などへ移動したときに感じる急激な温度差により、血圧が大きく変動して心筋梗塞などを引き起こしてしまうというケースです。また、建材に含まれる化学物質が頭痛などを引き起こす「シックハウス症候群」もその一因といえます。このような危険を防ぐためにホンマ建設では、「高気密・高断熱」を取り入れ、温度ムラの少ない室内環境を実現。そして「換気性」を高めていつも新鮮な空気を循環させます。
「無垢の木」など
本物の素材を厳選
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ホンマ建設では、「○○風・○○調」といった代替品は使用せず、無垢材等の「本物の素材」にこだわります。
なぜなら、「本物」にしか体現できない上質な存在感や触り心地、ぬくもりや香りがあるからです。さらに10年20年と暮らしをともにすることで、素材の特徴から生まれる深い味わいと個性がにじみ出てきます。それが家への愛着を深めてくれるところも大きな魅力といえます。
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さらに、無垢の木は、湿度によって空気を吸い込んだり放出する性質を持っています。それを調湿効果といい、周囲の湿度が高いときは水分を取り入れ、乾燥しているときは内部の水分を空中に放出。無垢材を使うことで常に快適で健康的な空間を作り出してくれるのです。
家づくりにおいて調湿は重要な部分で、湿度が60%以上の環境ではダニ・カビが増殖しアレルギー症状の原因に。一方、湿度が低く空気が乾燥してしまうと、気道粘膜の防御機能が低下し、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなるリスクがあります。
そのため、部屋の湿度は50〜60%を維持することが理想と言えます。日本のように高温多湿で年中気候が変わる中、自動で調整してくれるのが自然素材が持つ調湿効果なのです。
環境と家族の将来を
考えた「省エネ」性能

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ご家族が健やかに暮らせて、地球と家計にやさしい省エネにも貢献できる家づくりを追求しています。ただし、そのために使用する「本物の素材」は、合板や化学塗料よりも高価になります。
しかし、それはあくまでもイニシャルコスト(初期費用)だけをみたときの話です。本物の素材はそうではない素材と比べて長寿命で、お手入れが簡便なため、メンテナンス費や補修費が抑えられ、長い目で見るとトータルコストは低くなると考えられます。
だからホンマ建設は、いつまでも心地よく、しかも経済的な本物の家づくりをおすすめしています。
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